こんにちは。吉田です。
みなさんは災害時の水の確保についてお考えですか?
震度5弱で断水の危険があると言われています。
阪神大震災(震度6)では123万戸の世帯で断水があり、復旧に3ヶ月間かかりました。
東日本大震災(震度7)では同じく257万戸で断水があり、復旧まで6ヶ月かかっています。
熊本の大地震(震度7)では44万戸の断水の復旧が約2週間かかったそうです。
これを聞くと水の備蓄は大事なことと思い知らされます。
生活するための水がない状況を予想できるでしょうか。
生活をする上で飲用・料理用として一人あたり一日3リットル。
その他生活に必要な水として一日10リットル必要だと言われています。
断水が三日間続いて家族4人の生活を考えるときれいな水が156リットル
必要と考えられますね。およそ浴槽一杯分の水です。
上水道が止まった時考えられる生活水確保の手段は
- 普段から浴槽に水をためておく
- エコキュート(電気温水器)の貯蔵水を利用する
- 雨水を利用する
の3つが考えられます。
弊社の取り組みとして、災害時の飲料水確保を目的とした雨水タンクの利用を
おすすめしています。
弊社がおすすめする雨水タンクRainHarvestは常時150リットルの雨水を貯めることができます。
こちらの商品をおすすめする一番の理由は、雨が降るたび古い雨水がながされ常にフレッシュな
雨水が貯まる仕組みがあることです。蓋も密閉していますのでタンク内にコケ等が生えにくい構造になっています。
弊社では緊急時の飲用水確保の手段として、英国軍が使っているポンプ式携帯浄水器を2本セットして
販売しています。もちろん緊急時以外には庭の水やりや洗車などに使うことができます。
本当に飲めるのか?
私吉田が実際に飲んでみた動画もYoutubeにアップしておりますのでご覧くださいね!
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