耐震シェルター レスキュールーム

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耐震シェルター レスキュールーム

「日本は5年に1度はM6以上の地震が発生しています」

日本は、5年に1度の割合でM6以上の中規模から大規模の地震が発生している地震大国です。
近年最も危惧されているのが、東南海地震です。

東南海地震は、南海トラフ(四国の南の海底にある水深4,000m級の深い溝トラフのこと)沿いの非常に活発で大規模な地震発生帯を震源とする地震で、西は四国沖から東は駿河湾内まで延びている南海トラフの領域では、約100~200年ごとにM8クラスの東海・東南海・南海地震が起きていて、この3つは連動して巨大地震となる確率が高いとされています。

過去の南海トラフ地震としては、東南海地震は1944年(M7.9)、南海地震は1946年(M8)に発生しましたが、東海地震は1854年の安政東海地震以来150年間起きておらず、国が予測する発生確率としては、30年以内に東海88%、東南海70%、南海60%となっています。

大震災では、家屋の倒壊による圧死がもっとも多く、命が助かった場合でも家屋の傾きなどで、
建てかえを強いられ、金銭面での負担が大きいために、そのまま住めなくなって手放さざるを得ないようなケースも多くみられます。

そこで、当社が自信を持っておすすめできるのが「耐震シェルター レスキュールーム」です。

 

「耐震シェルター レスキュールームをおすすめします」

耐震シェルターレスキュールームは、建て替えることなくお住まいの住宅の一部屋に施工するだけで、1.家全体の耐震性の大幅な向上 2.地震のときの避難シェルターという一石二鳥の大きな役割を果たすことができるのです。

しかも、工期は7~10日で、引っ越しも不要。住んでいるまま工事が可能です。
鉄骨で組み込むので、震度7以上の地震でも大丈夫。
欠陥住宅ですでに傾いている家も矯正が可能で、柱や土台が腐って倒壊の恐れのある家なら今すぐに導入されることをご検討ください。

小さなお子様やお身体が不自由な方、寝たきりの方がおられるご家庭なら、そのお部屋にレスキュールームを設置すれば、いざというときでも安心です。
さらに、次の建て替え時にはリサイクルも可能。

大きな地震が来る前に
今すぐお問合せください

震度7でも安心! 立証された耐震性

レスキュールーム本体に8.53tの荷重がある状態で、震度7以上にも耐えられるということが構造計算によって立証されています。
このことからレスキュールームの破格な耐久度が証明され、家の中に設置することで住宅を強化させ、大切なマイホームを長く持たせることが可能になります。

 

レスキュールームの特長とポイントのまとめ

 

耐震シェルター レスキュールームの特長とポイント

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工事日程 *工事着工後、最短10日間で完成

※最小限の工事となりますので、お引越しせずにお住まいのまま工事可能です。

耐震シェルター レスキュールーム 工事日程1

耐震シェルター レスキュールーム 工事日程2

耐震シェルター レスキュールームは、平成13年 特許取得しています (特許第3190616号)

レスキュールームは特許取得しています

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標準仕上げ表・価格表

耐震シェルターレスキュールーム 標準仕上げ表・価格表

 

耐震補強、レスキュールームについてのよくある質問

Q.レスキュールームとはどんなものですか?
A.鉄骨の6面体を間取りに入れ、その下部をコンクリートで鉄筋と共に埋めたものです。

Q.レスキュールームを入れると家が強くなるのですか?
A.強くなります。新たに基礎を入れ、6面体で家全体を支えます。

Q.家が傾いていても大丈夫ですか?
A.はい、大丈夫です。6面体で柱を少しずつ矯正していきますので、傾いた家も直します。

Q.工事期間は?
A.工事着工後、最短で10日間で完成します。(厳冬期は最短12日間必要です。)

Q.どんな部屋でも設置できるのでしょうか?
A.1つ1つオーダーメイドですので、どんな間取りでも対応可能です。

Q.レスキュールームは置くだけですか?
A.いいえ。
基礎に6面体を設置し、下部をコンクリートと鉄筋で埋める形になりますので置くだけではございません。

Q.設置する時は引越しが必要でしょうか?
A.レスキュールームは引越しの必要はございません。
最小限の工事となりますのでお住まいのまま工事可能です。

Q.住居ではなく、店や倉庫に入れたいのですが、大丈夫ですか?
A.はい、もちろん大丈夫です。
その他事務所や公共施設、又は遊戯施設にも対応しております。

Q.部屋が狭くなるのですか?
A.既存の部屋の内側にレスキュールームを設置しますので、四方約
10cm程度狭くなります。

Q.古い家で小さいのですが設置できますか?
A.古さや家の大きさは問いません。
むしろ古い家ほど耐震精度が低いのでレスキュールームを設置されることをお勧めします。

Q.レスキュールームを入れたら窓や収納スペースがなくなってしまうのでしょうか?
A.レスキュールームに開口部をつけることが出来るので、今ある間取りのまま取り付けることが可能です。

Q.巨大な大黒柱の効果と言う事ですが、押入れに施工しても強度が出るように思いますが・・・?
A.耐震診断シミュレーションの結果次第ですが、過去に押入れ2か所の施工で充分な耐震強度が出たケースがございます。
まずは耐震診断の結果をご覧になり、施工個所ご提案をさせていただければと思います。

Q.レスキュールームはどんなお部屋に対応していますか。
A.和室、洋室どちらでも対応しています。
今の間取りが和室でしたら設置後に洋室に、また、洋室から和室にする事も可能です。
内装のご希望は、ご相談いただければ対応いたします。

Q.耐震診断は本当に無料なのですか。
A.当社では財団法人日本建築防災協会が推奨する基準で、家全体の簡易診断をさせて頂きます。図面をご提供頂きソフトに入力する
ことで現状診断と、レスキュールームによる耐震効果をご説明差し上げます。レスキュールームにご興味がおありでしたら無料で診断
いたしますのでご安心下さい。

Q.工事費用はどのぐらいかかるのですか。
A.レスキュールーム本体については定価を設定させて頂いております。
別途組立費・運搬費・仕上げに関する費用がかかります。金額については現場ごとに異なりますので、別途お見積させて頂きます。
(参考)6帖で総額税込み 約350万円 が目安です。

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